昨日に続き、今日も貨物列車の撮影です。
ダイヤ改正が行われた後なので確認(被らないか)を兼ね、
湯河原へ。
2016/3/27 3075レ 東海道本線 真鶴-湯河原
通過時刻が30分ほど早くなった3075レ。
被られることなく無事通過です。 側面まで日が回る状態も
確認できました(若干弱いが)。
40分ほどあとに通過する5095レ。
こちらは上り「踊り子108号」とすれ違い。 今回はうまく走り
抜けてくれましたが、被られる可能性大。 それなりの覚悟が
必要ですな。
不意をつかれた感じでシャッターを早く切ってしまいました。
もう少し手前まで持ってきたかった。
今回の撮影は珍しく他人と話す機会を得られました。
一人は少年、もう一人は杖をついた年配の方(年齢差が凄い)、
少年の方は鉄道に興味を持っており、JR型機関車(桃太郎)な
どの話を、「世代差の大きな溝が横たわっているな~。」と
おっさんは痛感しましたとさ。
一方、年配の方からは興味深い昔話を、かつての御殿場線は
蒸気機関車が活躍しており(ココは知っている)、貨物列車の
編成はとても長かったとのこと。 また客車が連結されていて(混
結編成かな?)、定期券で利用していたようです。
こういう体験談は貴重ですね。