「リバイバル鳥海号」・遠征2日目

 

　　きょうは遠征2日目のことを書きます。

 

　　遠征2日目は11月23日でした。

　この日は上野から「あけぼの」と「リバイバル鳥海号」が下って来る日。　今回、

　最も気合いの入った一日でした。

 

　　鷹ノ巣駅前の宿をとり、翌日は列車で移動。　の予定でしたが、意外なところ

　から情報が入ったため、急きょ鷹ノ巣に留まることにしました。

 

　　2013/11/23　　あけぼの　2021レ　　奥羽線　鷹ノ巣-糠沢

 

　　後方に鷹ノ巣駅をのぞむこの場所から。　

　300ミリレンズにx1.4のテレコンを着けて障害物をクリア、直線のスッキリとした

　絵になりました。

　　順光となるのですが、一部影がかかるため曇り気味の方が助かります。

 

 

　　2013/11/23　　1657レ

 

　　「あけぼの」から待つこと2時間、EF81-628牽引の貨物列車が通過。

　前回、「リバイバル津軽」で訪れた時は肩透かしを喰らった悔しい思いがありま

　すが、今回は無事に撮ることができました。

 

 

　　

　　2013/11/23　　リバイバル鳥海号　9813レ　　

 

　　今回の主役登場。

　ヘッドマークも誇らしげに疾走。・・・ではなく、ゆっくりと加速中。

　　この時太陽は雲に隠れましたが、シャッターを切るギリギリまで露出調整を

　していました。

 

　　2013/11/23　　リバイバル鳥海　9813レ

 

　　カメラを三脚から取りはずし、手持ちにて後追いの撮影。

　テールマークも用意してあってウレシイ限りでした。

 

　　・手前下に写っているのが障害物と表現したものです。

　　・窓に乗客が写っていたため黒く塗りつぶしてあります。

 

 

　　　　

　　　　　　おまけ

 

　　2013/11/23　　1633M

 

　　鷹ノ巣の下り初電となる列車。

　　明け方は霧に包まれていました。

 

　　2013/11/23　　1635M

 

　　鷹ノ巣駅に停車している工臨と奥羽線普通列車。