プリント(紙の写真)のスキャン作業は2001年に取り掛かっています。
2001年はこんなイベント列車もありました。
それでは順を追って。
そこから在来線に乗り換え黒磯へ。
黒磯駅に停車中の貨物列車。
列車番号は分かりませんが機関車の交換が済んだ模様。
奥にJR貨物黒磯機関区と書かれた建物が、
何も考えていなかったけどナイスなカット。
黒磯以北は電車が変わります。
701系?全く興味が無かったため列車番号は記録していなかった。
下半分が白く塗られていたカマのあだ名は「パンダ」だった様な・・・。
2001/4/28 2144M
2両編成の普通列車。
堂々12両編成の「はつかり」。
食堂車こそ連結されていないものの運転台下側面には国鉄を表す
JNRのマークも。
再現度は高かったと思います。
余談ですが、
当時の仲間は車で青森から関東まで追っかけ、
4カットほど撮ったみたいです。
その後、那須塩原駅で合流し宿に向かいました。
小雨の降る日曜日。
それが通過するまでの待ち時間は下り列車を狙うことに。
今朝は珍しい物に遭遇しました。
大物車(貨車)でした。
カーブで撮っても何だか分かりません。
事前に分かればね～。
定刻で貨物列車が続きます。
そろそろ本命の甲種輸送。
上り列車なので向きを変えます。
お馴染み1本前の普通列車(1566E)。
牽引機はEF65-2068でした。
小田原近辺では早朝にしか見られない機関車なので、
機会が増えることは嬉しいですね。
今回は追っかけを決行。
普通列車(1850E)に乗り平塚まで行きました。
結果は別の機会に。
約四半世紀前の新宿駅の続きです。
3号も変わるヘッドマークを撮っていました。
いや～全く覚えていませんね。
特急列車が続きますがここで快速列車を。
土休日に運転されていた臨時列車、
急行型165系?が使用されていました。
2021年時点で唯一残っている255系。
この車両は昨年引退しました。
同業者は多くおらず、
のんびりと撮影できました。
当時は東京・上野発着のブルートレイン(寝台列車)が多数設定されており、
それに比べて新宿駅は地味だったと記憶しています。
プリントした写真(紙の写真)をスキャナーで取り込み、
デジタル化する作業を始めました。
が、枚数の多さにすでに心が折れそうです。
作業経過も兼ねて、
ブログにアップしていこうと思います。
では早速。
特急「あさま」の189系使用の「あずさ」。
同年9月30日に信越本線 横川-軽井沢間が廃止になり、
役目を終えた「あさま」車両が使われていました。
既に引退したE351系。
ヘッドマークの絵柄が変わるのが特徴でした。
前面貫通形の183系0番台。
東京駅地下ホームから千葉県の安房鴨川を結ぶ特急「わかしお」。
一部新宿から出発するため「新宿わかしお」の列車名でした。
右から183系？「あずさ」、埼京線205系、253系「成田エクスプレス」。
全て代替わりしました。
今なら、
1997年の新宿駅編は続きます(多分)。
