2022年は篠ノ井線で始動しました。
この路線は名古屋と長野を結ぶ特急「しなの」が走行しており、
日中はほぼ1時間に1本が運転されています。
名古屋を目指す「しなの6号」。
ステンレスの車体に太陽光が反射して輝いていました。
雪のない時期に再度訪問したいですね。
今日から年末年始の休暇に入りました。
初日は特に予定もなく、
浅草行の上りスペーシア。
「待っていれば来るだろ」と考えていましたが、
90分待って成果は1本でした。
下りは来るのですが・・・。
このまま残っていても側面が影るので、
移動します。
移動中に下りの東急8500系と遭遇。
この辺でスペーシアを撮りながら、
戻ってくるのを待つことにしました。
今日29日は平日ダイヤ、
てっきり休日ダイヤだと思い込んでいました。
どおりでスペーシアの本数が少ないはずだ。
下り列車を見てから待つこと4時間。
相互乗り入れをしているため珍しくはないのですが、
残り少なくなった8500系が撮れたのはラッキーでした。
ここの踏切に集まった同業者のみなさま、
お疲れ様でした。
冷たい風が吹く土曜日でした。
12月16日と同様に、
3本の上り貨物列車を軸に据えた撮影です。
定刻通過の1068レ。
富士山もきれいに顔を見せてくれました。
EF66-109牽引の66レ。
概ね4時間半遅れており、
思わぬ遭遇となりました。
定刻通過の1060レ。
この貨物列車が遅れているのか、定刻通りなのか、分からなくなる。
貨物あるあるに突入です。
家に帰って確認をとったので多分合ってるはず。
EF210-162が先頭に立つ2本目の遅延貨物。
旅客線を走る特急「踊り子」。
このあとに貨物列車が続きますね。
定刻通過の5052レ。
が、通過しないうちに。
12時間近く遅れていた5057レを見送ります。
今回の遅れは強風によるものの様ですね。
宇都宮線でも影響が出ており、
帰りの鴨宮駅で10分ほど足止めを喰らいました。
強い風が吹いている日は控えた方が良さそうです。
後編となります。
鉄橋を俯瞰で狙った場所から根の上踏切へ歩いて移動。
かかった時間はおよそ10分、
思ったより早く着きました。
その界隈では有名な踏切。
冬の昼間なんてだ~れもいないと思っていましたが、
先客がおりました。
EF210-901(クマイチ)。
ああ納得。
私はこれからですが、
先客の方はこれを撮って撤収しました。
シャッター速度1/160で普通列車を。
行先方向幕?の「上野東京ライン」もしっかりと読めます。
2本目の貨物列車も同じ様に。
レンズを交換。
長編成だとサマになります。
9両編成の特急「踊り子」。
14両のフル編成でないとモノ足らない。
足は遅いが力持ち、
軽快に走る「踊り子」に続く3本目の貨物列車。
この力強さ、たまらん。
混み合うので避けていますが、
たまに訪問するのも良いものです。